ソーシャルワーク演習研究会 本文へジャンプ
2ヶ月に1回、開催するソーシャルワーク実習演習研究会の開催案内です。

ソーシャルワーク教育学校連盟東海北陸ブロック 演習教育部会 
ソーシャルワーク実習演習研究会のご案内


 

T.研究会の趣旨
  2007年の「社会福祉士法及び介護福祉士法」改正により、相談援助演習(以下、演習)120時間から150時間に変更となり、教える項目が増えました。また、演習の1クラスの員数や担当教員の要件も定められました。このことは、均質で充実した演習教育ができる基盤を作ったこととして評価できます。
  しかしながら一方で、様々な状況にある学生が増え学習ニーズが多様化しているのも現状です。なかなか凝集性の高いクラスにならなかったり、演習課題に消極的な学生や個別の配慮が必要な学生も増えてきています。そして法改正の影響で、初めて演習教育に携わる教員が増えており、一人で抱え込み、演習教育のやり方に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
 そして今後、社会福祉士・精神保健福祉士のカリキュラム改正が行われる予定です。どのような改正内容になるのかは現時点では不明ですが、より実践力の高いソーシャルワーカーを養成するためには、教員側も時代の流れを把握しながら、演習のみならず実習に関する教育内容の創意工夫が求められます。そのためには、教員の力量を高めることが求められ、多様な学生に伝わる教授法を考える場として、教員相互のピアグループが必要なのではないかと考えています。
  そこで、現在の教員の課題に向き合う「ソーシャルワーク実習演習研究会」を立ち上げ、活動を行っていくことを考えました。ソーシャルワーク実習演習について関心がある方は、ご一緒に研鑽を重ねていきませんか。
            (呼びかけ人  保正友子・伊藤正明・小松尾京子・高山久志)

U.研究会の内容
 毎回の研究会で行うことは、以下の2点です。
@    ソーシャルワークに関する模擬演習の実施と講評(テーマにそった演習教材の開発も含む)
A   各自の実習演習教育に関する課題意識の共有と検討

V.当面のスケジュール 
初回は20195月3日(金・祝) 13時半〜17時半 日本福祉大学名古屋キャンパスでの開催を予定しています。
・その後は、2か月に1回の開催を目途に、初日に予定を立てたいと考えています。

W.研究会への参加
・参加できる方は、大学・短大・養成校等でソーシャルワーク実習演習を担当している人、もしくはこれから担当する予定の人等で、参加者相互に学びあうことに熱意がある人
・ソーシャルワーク実習演習研究会事務局(ensyuuken@ml.n-fukushi.ac.jp)まで、参加意思をお伝えください。

X.呼びかけ人紹介
◇保正友子 
日本福祉大学社会福祉学部教授・博士(ソーシャルワーク)・社会福祉士・日本社会福祉教育学会理事。
社会福祉方法原論、ソーシャルワーク演習、実習担当。
◇伊藤正明
日本福祉大学社会福祉学部助教・社会福祉士・介護支援専門員。社会福祉方法原論、ソーシャルワーク演習、実習担当。
◇小松尾京子
中部学院大学人間福祉学部講師・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員。社会福祉概論、相談援助の基盤と専門職、相談援助演習、相談援助実習等を担当。
◇高山久志
東海医療科学専門学校社会福祉科専任講師
低所得者に対する支援と生活保護制度、相談援助演習、相談援助実習指導担当。