物があふれている研究室 本文へジャンプ
いつの間にか研究室には物が一杯。誰か整理してください…。HELP ME!!


 我が研究室を構成するのは、本とぬいぐるみです。このアンバランスさにギョッとする人がいるかもしれません・・・。
 一応、「大人」の年齢である私は、お客様をお招きする際には「子ども部屋みたいですが」とエクスキューズするものの、ぬいぐるみを撤去する気はありません。
 本がどんどん増える。そして、ぬいぐるみもどんどん増える。学生と一緒に撮った写真も増えていく。
 限られたスペースをどう活用すればいいのでしょう。どなたかアドバイスをお願いします!!

 研究室のドアには、これまでに学生からもらった色紙が貼ってあります。しんどくなった時、やる気がでない時には、色紙をみて励まされ部屋から出て行くこともしばしば。
 研究棟ではチャイムがならないため、ドアにかけてある時計をみながら講義に出掛けていきます。講義を始める時間は間違わないのですが、たまに講義が終わる時間を勘違いして、学生に突っこまれる天然ボケの私です。


 大学で準備してもらった大きな机とゆったりした椅子。窓からは松林が見え、なかなか良い眺めの部屋です。
 余裕があるときには、コーヒーを飲みながらパソコンに向かいます。が、あまりまとまった時間がとれないのが現実。
 とにかく大学にいる日は、研究室の中でも外でも常に動いているのです。

 ビデオ数百タイトル。教員になったばかりの時に、どのように90分授業を組み立てたらいいのかがわからず、とにかくビデオを入れよう!!とばかりにビデオを撮りまくりました。
 この頃はあまり新しい番組を撮っていないので、10年前の古いビデオがあふれています。でも、映像って時間が経つと本よりも資料価値が下がるので、古いビデオはどうしたらいいのでしょうね。
 やはり「捨てる技術」をフル活用するべきか…。

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